NTTDATA

NTTDATAは2014年の7月から新しいシステムのサービスを介ししました。
1979年創業で、以降携帯電話やカーナビなど、組み込みソフトウェア開発で培ったノウハウが基幹となっているのですが、そんなNTTDATAが新たに開発した社内システムはさまざまなアプリケーションを導入し、他社の業務アプリケーションとも連携させました。

具体的には、営業日報、案件、プロジェクト、勤怠管理、各種申請、決済、売り上げ管理、原価管理などといった、これらのデータをすべてシステム化する事によって各種連携が簡単になったのです。
それまではそれぞれ違う所に申請したりチェックしなければならなかったものの、一元化させた事によって管理はもちろんですが連携も容易になりました。
仕事でよくあるのが、一方は大丈夫な状態なのにもう一方はまだ用意が出来ていないがために、タイムロスが出来てしまう事です。

無駄な時間

その時間は何もする事が出来ないので、時に無駄な時間だと感じてしまう人も多いのですが、待ち時間である以上致し方なく時間を潰さなければならないと嘆いていたビジネスマンも多いのですが、横の連携も容易に行えるのですから、仕事も効率よく行う事が出来るようになりました。
実際、NTTDATAは新しいシステムを導入する事によってそれまで抱えていた課題を解決する事が出来るようになったのです。

入力作業業務の負荷削減、さらには負荷削減によってデータ制度の向上。
それらによってシームレスに情報を管理する事が出来るようになったのです。
さらにスマートデバイスにも対応させた事によって、情報共有を社内外を問わずに行えるようになったため、業務スピードが格段に速くなりました。
それに伴い、意思統一もスムーズに行えるようになりました。

さらにはシステム維持管理作業が減少したおかげでSEの人件費まで節約する事が出来るようになったのです。
新システム導入のおかげで各方面に良い影響が出ている事になります。

時間が不要になった

それまではどうしても時間をかけなければならなかった意思疎通が簡単に行えるようになりました。
それまでは会議等で意思疎通を行わなければなりませんでしたから、意思疎通のためだけの時間を捻出しなければならないものでした。

ですがスマートデバイスでいつでも簡単にチェックする事が出来るようになりましたので、わざわざ会議を行う必要もありません。
まさに効率化そのものと言っても良いでしょう。

それまで時間や手間暇をかけなければならなかった事が、新しいシステムを導入した事によってすべて簡素化する事が出来るようになったのですから、目的達成のための行動もより簡素化される事になるのです。
システムそのものを変えるのは大変ではありますが、それに伴うメリットはとても大きいのです。